ベジパレット
2023/10/20 新機能「集計機能」の紹介ページを追加しました。
2023/11/2 ブログを更新しました 農業経営におけるデータの活用「農薬散布歴の活用」
ベジパレットとは
「ベジパレット」は農業における収支に着目しました。
収支は日々の営農活動を評価する最も重要な項目の1つです。
「ベジパレット」では収支を多角的に(圃場単位・作付単位で集計ができる)かつ詳細に(農薬や種苗などの豊富な支出項目)表示することができるので、圃場や作付同士の収支を比較して良し悪しを判断することや想定外の費用の使いすぎに気づくことができます。
収支を通して営農活動の改善点を見出すことで、次に繋がる農業経営を実現します。
また、従来の営農日誌と同様に日々の営農活動を記録することができるので、圃場長と作業者による作業指示や作業報告を円滑に行うことができます。
圃場長と作業者の円滑なコミュニケーションは、日々の営農活動の気付きや課題の認識、技術や知識の伝承を促します。
結果的に作業者1人1人の人材育成にも繋がり、持続可能な農業を実現することができます。
ベジパレットなら
ベジパレットなら農業経営の隠れた問題を発見できます。
一見すると、大根は「問題なく稼ぎ頭」に見えますが、大根を圃場毎の収支で見てみると…10万円の赤字が隠されています。
「圃場Aの大根」の赤字の原因を改善すれば、利益率が改善することができるはずです。
ベジパレットは、収支を圃場・作付単位で分解して管理しているので、「圃場Aの大根の問題」に気づくことができます。
圃場毎の収支を理解することで、改善すべき圃場Aに気づけます。
圃場Aの課題を改善するためには、作業や資材等の「コストの把握」が必要です。
(肥料費、農薬費、資材費、人件費、販売価格など)
「どこに問題があるのか?どこを改善すべきなのか?」
それがわかるのが、「ベジパレット」です。
データに基づく改善を繰り返すこと、つまりPDCAすることで収支の改善につながります。
同じ作付を毎年繰り返したりしていると、作業時間や資材経費は使い過ぎていても見落としがち。
作付ごとや畑ごとに、作業時間や経費、売上が見える化されるので、収支の改善に役立ちます。
売上は出荷伝票、使った資材代は帳簿、作業予定はカレンダーに。
散在しているデータを一まとめで管理、確認できます。
日々の作業や、収穫量、出荷の記録を残して、翌年の作業計画の材料に。
メンバーが別々の圃場で作業をして気付いた病虫害の有無や生育状態など、気になる情報の共有をサポートします。
ベジパレットのそれぞれの機能の詳細は、機能ページをご覧ください。
冬の施設栽培の暖房コストを「ベジパレット」で見える化、太陽熱の蓄熱材の効果可視化で重油使用量を削減します。
よくある質問
ベジパレットのよくある質問をQA形式でまとめました
ベジパレットとはどんなサービスですか?
エントリープランとスタンダードプランの違いはなんですか?
その他、利用開始までの流れや料金プランの変更方法など、よくある質問をまとめました。
UNIRITAみらいファームとは、2020年に千葉県千葉市に開設したユニリタの専用農場です。
「自ら農業を行って農家の真の課題を理解すること、開発サービスの評価検証を行うこと」を目的に運営しています。
今後の活動も含め、私達の取り組みについて、詳しくは こちらのFacebook をご覧ください。
3カ月の無料トライアル
ベジパレットの無料トライアルは、すべての機能を無料で3カ月、お使いただけます。
無料トライアル終了後に有料プランに切り替えていただくと、トライアル中に入力されたデータを引き続きご利用いただけます。
お問い合わせ
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