一年間の農業経営の振り返りにITの活用を‼

一年間の農業経営の振り返りにITの活用を‼

私たちの実験農場「ユニリタみらいファーム」では、この夏に定植したミニトマト、アルルが順調に育っています。私たちの栽培も2年目になり栽培面では大きく上達しました。しかし、一時期の糖度や食味を維持することは難しく、多様な反応を見せる植物の管理の複雑さを改めて感じます。

年末を迎える今頃は、年初からの出来事や活動を振り返る時期でもあります。一年間の営農活動の結果、農業経営が上手く行ったのか、皆さんは何を基準にして、どうやって振り返っていますか?

出荷先の出荷明細から出荷額の合計を元に昨年と対比して判断していますか? それとも、収穫量での比較でしょうか? あるいは、可販率や秀品率でしょうか?

世界情勢の影響で肥料や資材の高騰が農業経営を圧迫する昨今です。こんな今だからこそ、ITを活用し、「圃場」や「作付」といった細かな単位での前年収支と比較するのはいかがでしょうか。売上金額に対する人件費、農薬衛生費、肥料費、資材費、種苗費などの経費は適正だったのか。来年は少しでも削減できないのか。同時に、もっと売上を増加させるには、どうすれば良かったのか、等々。細かな単位での収支を軸にすることで、農業経営の現状の把握が行いやすくなり、打つべき手立てが明確になります。

そのような取り組みを「ベジパレット」がお手伝いします。

私たちは、これからも「農業×IT」で農業経営に携わる皆様を応援していきます。

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