集出荷団体向け農業DXツール
ベジパレットコネクト
「食の安全・安心を守る」
栽培履歴簿の管理を
スマートに
栽培履歴簿のルール順守を自動チェック。失効農薬の情報も自動検知で生産者および集出荷団体の業務負荷を軽減します

ベジパレットコネクト
とは?
生産者・集出荷団体・小売店が、食の安全・安心を担保するための
負担を軽減・効率化し、三方良しを実現する、農業DXツールです。

生産者が安全・安心を
容易に証明できるように
栽培記録簿の記入・提出の手間を軽減するだけでなく、誤った農薬使用のリスクも減らす事ができ、生産時の負担を軽減します。
集出荷団体が安全・安心な農作物の販売を行えるように
栽培記録簿の管理や監視から、ルール遵守の確認まで、生産者とのやり取りをデジタルで容易にする事で、集出荷団体様の管理・監視の負担を軽減します。
小売店が安全・安心な農作物を届けられるように
誤った農薬使用のリスクも減らし、生産時の負担を軽減します。
集出荷団体が
安全・安心な農作物を
販売するための
負担を軽減
生産者に毎年配布している
栽培履歴簿の更新が手間
栽培履歴簿の
ルール順守チェックに
時間が掛かる
栽培履歴簿の未提出者への催促が手間
部会で決めた播種・定植予定日に
作業を実施したのか確認するのが手間
ベジパレットコネクトで、そんな負担を解消
生産者へ集出荷団体が推奨する農薬・肥料を共有し、栽培履歴簿のルールチェックを自動化。
出荷先から求められる報告対応まで、集出荷団体の業務負担を強力にサポートします。
食の安全・安心を守る為の
栽培記録簿の管理負担を軽減
栽培履歴簿をデジタル化することで、生産者は「紙の提出が不要」になり、スマホで記録するだけで済みます。
集出荷団体は、提出状況を一覧で確認できるため、「未提出者の把握が容易」になります。
栽培記録のリアルタイム共有で記録提出を不要に
スマホから作業の合間にその場で報告でき、紙を提出する手間がなくなります。情報はリアルタイムで共有されるため、履歴簿を出すために事務所へ足を運ぶ必要もありません。 出荷直前の忙しい時期でも、生産者の入力負担と集出荷団体の確認作業をどちらも大幅に軽減します。
推奨農薬・使用実績のある農薬・肥料から選択可能
これまで品目ごとに紙で配布していた推奨農薬や肥料の情報が、デジタルで一括管理できます。毎年の更新作業や印刷・配布の手間がなくなり、失効農薬などの重要な通知もリアルタイムで生産者の手元へ届きます。
集出荷団体の作業時間を大幅に短縮できるだけでなく、常に最新の情報に基づいた指導が可能になるため、産地全体の出荷品質と信頼の向上につながります。
新規農薬・肥料申請機能
突発的な事態で推奨外の農薬や肥料を使用する場合も、電話で担当者を探す手間をかけず、スマホからその場で申請が行えます。 生産者自身がルールを確認した上で申請できるため、連絡漏れを防ぎ、事務局側でも適切な利用状況をリアルタイムに把握できるようになります。
農薬・肥料は、あと何回(あとどれだけ)散布可能なのか確認したうえで散布ができます
散布直前に不安になりがちな使用回数や希釈倍率、成分なども、スマホでどこからでも素早く確認。現場での勘違いやミスを未然に防ぎ、正確な栽培管理をサポートします。
食の安全・安心を守る為の
農薬・肥料の散布ルール順守の管理負担を軽減
これまで生産者から紙で提出された栽培履歴簿。ルール順守を人手で1枚1枚チェックしていた作業を今後は、生産者がスマホで報告した瞬間に農薬・肥料の使用ルールをシステムが自動チェックします。 手作業の負担をなくし、ミスのない効率的な管理をリアルタイムで実現します。
農薬・肥料の使用順守をシステムが自動チェック
農薬と肥料は「化学農薬の成分数」と「化学肥料換算でのチッソ量(kg/10a)」のそれぞれで使用上限値を設定可能です。それぞれが上回る使用状況になっていないかをチェックすることで、万が一にはアラート表示してお伝えします。
地域で異なる特栽基準も設定可能
都道府県が定める特栽・慣行基準を設定可能です。
出荷先の基準や団体の指標に合わせて、出荷品目ごとに制限回数(制限量)とその制限回数の前にアラート発砲回数を自由に設定できます。
制限回数に達した時点で気づいても遅い!そんなご意見にアラート機能で応えます。
推奨する農薬・肥料を生産者に提示可能
部会で決めた出荷品目毎に推奨する農薬・肥料と過去に利用した実績のある農薬・肥料を提示します
失効農薬も自動検知
システムが毎日1回失効農薬を検知!
当初は使用可能と定めた農薬が新たに失効した場合は、ラベル表示の期限に従って使用するようシステムが検知します。
残留農薬 が 検出された際には該当成分から
使用農薬・生産者を特定できます
万が一残留農薬検出された際、原因の特定と影響範囲の把握が必要です。検出された成分から可能性のある圃場、作付を特定し、さらに前作の農産物の情報を提供することで早期原因究明を支援します。
出荷品目のコピー機能で業務効率化を実現
出荷先と合意した計画出荷量をもとに部会に属する各生産者に生産量を割り当てることができます。
また、昨年度の出荷品目の情報をコピーして新規作成できるので、引き継ぎたい農薬情報はそのままに失効農薬の情報を反映して活用できます。集出荷団体の業務効率化をコピー機能で支援します。
食の安全・安心を守る為の
栽培量・出荷量を容易にコントロールできる
生産者が所属する部会の管理が行える為、集出荷団体は部会単位で栽培履歴簿の提出状況だけでなく、
各生産者の播種日、定植日、圃場面積、予測収穫量を容易に確認できます。
生産者の播種・定植作業の実施状況が見える
出荷時期を意識して 部会で決めた播種時期(定植時期)に対してどの生産者の、どの圃場で実施できているのか(いないのか)一覧で確認できます。
計画出荷量を元にした生産者への割当てが可能
取引先に対する計画出荷量のうち、どの生産者に、どれだけ栽培して貰うのか?割り当て、把握が可能。災害時には出荷の見込めない圃場を把握して影響の見極めができます。
活用シーン
その他にも
こんな活用が可能!
使用機能:最新FAMIC情報への更新
活用前
失効した農薬の生産者への周知や栽培開始前の農薬使用基準の更新には、FAMICをチェックしての失効農薬の定期的な確認が必要となる。確認対象となる作物は多く、手間がかかって大変。
活用後
FAMICの最新情報を毎日取得、更新しているので、失効した農薬は自動で検知。生産者が農薬散布前にチェックすれば、失効した農薬を確認した上での散布実施が可能です。
使用機能:栽培記録簿情報の即時共有
活用前
収集した栽培履歴簿を元に生産者が使用した農薬・肥料が、ルールに順守しているかのチェックを行っているが、出荷前に沢山の栽培履歴簿が集中するため時間を要する。場合によっては出荷開始日の当日に栽培履歴簿を提出されるため、迅速で確実なチェックが求められ大変。
活用後
生産者の使用した農薬・肥料がルールに順守しているかのチェックはシステムが自動的に判別。確認作業にかかっていた時間は、栽培指導などのやりたかった業務の時間に使えます。
使用機能:農薬・肥料のルール順守チェック自動判別
活用前
農薬・肥料の使用ルールのチェックは、慣行・特栽の違いを考慮して農薬成分数の超過確認を実施するのため非常に専門的。担当者の育成が難しい上に、実施担当者にかかる心理負担(「間違ってはいけない」という)も大きい。
活用後
農薬・肥料の使用ルールのチェックは自動判定されるので安心。新任担当者には判定の仕組みを理解してもらうだけでOK。
「ベジパレット
コネクト」の
開発秘話
2026年4月1日。
いよいよ、ベジパレットコネクトが
始動します。
これは単なる効率化ツールではありません。集出荷団体の皆様と共に、
食の安全・安心という社会課題に
挑む、私たちの決意の形です。
現場の「切実な声」から生まれた、食の安全を守るDX
はじまりは、ある集出荷団体との出会いでした。 2024年3月。私たちが目にしたのは、膨大な「紙」の栽培履歴簿と向き合い、連日確認作業に追われる職員の方々の姿でした。生産者が増えるほど増大する業務負荷、そして食の安全を守るという重責。「これを解決することこそが、私たちの使命だ」——その確信が、ベジパレットコネクトの原点です。
「現場に即した使い心地」への徹底したこだわり
机上の空論ではなく、徹底して現場に寄り添うこと。私たちは何度も足を運び、実際の業務フローに合わせた画面遷移、項目の過不足、操作性を細かく検証しました。開発中も現場の方々に何度もデモを確認していただき、二人三脚でブラッシュアップを重ねてきました。
笑顔が教えてくれた、
サービスの価値
完成間近のデモを終えたとき、担当者様が見せてくれた安堵の笑顔。
それは、ようやく現場の苦労に報いることができると、私たちも胸が熱くなった瞬間でした。
ベジパレットコネクトへ
込めた想い
ベジパレットコネクトは、単なる業務効率化ツールではありません。売り手・作り手・買い手がそれぞれに実現したい「食の安全・安心」を守り、
三方にとって価値ある仕組みを目指す農業DXツールです。
ITは主役ではなく、現場と現場を紡ぐ存在でありたい。関係者をつなぎ、その想いを紡いでいくことが、ユニリタグループパーパス
「利他で紡ぐ経済をつくる」 の実践につながると考えています。
▶ ユニリタグループのパーパスについて
https://www.unirita.co.jp/corporate/group/philosophy.html
生産者向けベジパレットについてはこちら
食の安全・安心をサポートする生産者向けの機能
収支機能
収支機能では、多角的にかつ詳細に情報を表示することができるので営農活動の改善点を見出すことができます。
集計機能
集計機能では、3つの視点(作業・収穫・出荷)から「7つのグラフと一覧表」で、農業経営の判断に役立つ情報を表示することができるので、課題や気付きを見つけることができます。
ダッシュボード機能
複数の情報を見て改善点を見つけることができます。
記録機能
農作業の予定・実績を登録出来ます。登録した作業はカレンダーで確認でき、作業中に病虫害の発見など共有、報告したい写真を添付可能です。報告事項や共有事項はメモ欄を利用して記録できます。
料金について
食の安全・安心に関する情報
お役立ちコラム
お知らせ
- 2026/03/03
- 新着情報集出荷団体向けDXツール「ベジパレットコネクト」のページをオープンしました。
